生理前の不調、PMS(月経前症候群)やPMDD(月経前不快気分障害)の症状や治療法とは?

 

Rei
ようこそ美意識女子部へ♪
セクシャルヘルスケア研究家のReiです(*^-^*)

生理前になんだかイライラする、頭が痛い、そんな様々な症状に悩まされることってありますよね(~_~;)

悩みの尽きない月経トラブルの一つに、月経前症候群(premenstrual syndrome : PMS)という症状があります。

そこで今回は生理前の不調、いわゆる「PMS/PMDD」について取り上げていきます。

もしかしたら自分もPMSやPMDDかも・・・

そう思われている方もいらっしゃると思います。

そんなあなたのためにも、PMSやPMDDの症状や治療法について詳しく解説していきます。

PMSの症状に苦しんでいる方は、ぜひ最後までご覧くださいね。

Rei
それでは早速「PMSやPMDD」について詳しく見ていきましょう。
この記事はこんな方にオススメです!
・生理前にイライラしたり、情緒不安定になる方

・生理前に集中力の低下や疲れやすくなる方

・生理前に無性に甘いものが食べたくなったり、ドカ食いをしてしまう方

・生理前にむくみや頭痛、肩こりがひどくなる方

月経前症候群(PMS)や月経前不快気分障害(PMDD)って何?

月経前症候群(PMS)とは?

生理の前になると決まって不快な症状が現れ、日常生活にまで支障をきたすことを月経前症候群(PMS)といいます。

多くの場合、生理が始まると症状が軽くなり消失するのが特徴です。

また、症状があっても比較的軽く、日常生活に支障のない程度のものは、月経前症候群(PMS)と診断されないこともあります。

月経前不快気分障害(PMDD)とは?

月経前症候群(PMS)の症状のうち、ココロの症状が特に悪化して日常生活に支障をきたすような症状を月経前不快気分障害(PMDD)といいます。

うつ、気力の減退をベースに、絶望感にとらわれたり、涙がとまらなくなったりする人も。

反対に、イライラしたり、怒りっぽくなったり、攻撃的になったりする人もいて、感情のコントロールが難しくなります。

Rei
感情の爆発を周囲にぶつけると、人間関係や社会活動にも支障をきたしかねません(>_<)

月経前症候群(PMS)について

原因はなに?

原因ははっきりとはわかっていませんが、女性ホルモンの変動が関わっていると考えられています。

排卵のリズムがある女性の場合、排卵から月経までの期間(黄体期)にエストロゲン(卵胞ホルモン)とプロゲステロン(黄体ホルモン)が多く分泌されます。


引用元:https://www.seirino-mikata.jp/knowledge/by_age/30s/

この黄体期の後半に卵胞ホルモンと黄体ホルモンが急激に低下し、脳内のホルモンや神経伝達物質の異常を引き起こすことが、PMSの原因と考えられています。

しかし、脳内のホルモンや神経伝達物質はストレスなどの影響を受けるため、PMSは女性ホルモンの低下だけが原因ではなく多くの要因から起こるといわれています。

どんな症状があるの?

PMSの症状には大きく分けて2つあります。

【精神神経症状】

情緒不安定、イライラ、抑うつ、不安、眠気、集中力の低下、睡眠障害。

【自律神経症状】

のぼせ、食欲不振・過食、めまい、倦怠感、身体的症状として腹痛、頭痛、腰痛、むくみ、お腹の張り、乳房の張りなど。

とくに精神状態が強い場合には、月経前不快気分障害(PMDD)の場合もあります。

診断方法とは?

月経前1週間に以下の症状のうち4個(①~④の一つは必須項目)が存在し、月経とともに消失するという周期性があること、これらの症状が日常生活に支障をきたす場合にはPMSの可能性が高いです。

診断項目
①気分の不安定

②イライラや怒りやすい

③不安感・緊張感

④うつ状態・自己評価の低下

⑤仕事・趣味などへの興味消失

⑥倦怠感・エネルギー低下

⑦集中力低下

⑧食行動変化(甘いものを食べたくなるなど)

⑨睡眠障害

⑩その他の身体症状(乳房緊満感・体重増加・むくみ・頭痛・肩こりなど)

また、甲状腺や糖尿病・肝機能異常・貧血・うつ病などがないことを確認して、PMSチェックシート(簡単な症状日誌)に記録します。

排卵があること、また2か月にわたって、症状の周期性があることを確認できたら、PMSと診断がつきます。

日本では月経のある女性の約70~80%が月経前に何らかの症状があります。

生活に困難を感じるほど強いPMSを示す女性の割合は5.4%程度と言われています。

Rei
思春期の女性ではPMSがより多いとの報告もあります(~_~;)

月経前症候群(PMS)を軽減させるには?

セルフケア

【1.食事】

PMSの症状を緩和させるのに効果的な栄養は、ビタミンとミネラルです。

普段の食事で栄養不足を感じている場合は、ビタミン・ミネラルの中でも、「ビタミンB6」「ビタミンE」「マグネシウム」「カルシウム」を、サプリメントやドリンクで補ってみましょう。

甘いものを多く摂ると、血糖値が急激に変化するため、必要な栄養であるビタミンやミネラルを消耗してしまいます。

その結果、甘い物を食べてもさらにイライラしてしまう、という悪循環に陥ってしまいます。

糖分や塩分を控えて、栄養バランスの良い食事を心掛けましょう(^^)/

Rei
私には半日断食が効き目がありました(*^^)v

半日断食について、興味のある方は以下の記事を一度ご覧ください♪

【2.運動】

ウォーキングやストレッチなど、運動不足の人でも負担が少なく、体をじっくりと温められる運動を習慣化してみましょう。

続けているうちに自律神経が整い、血流が良くなってむくみが解消されるだけでなく、リフレッシュ効果も期待できます。

【3.ストレス解消・休息】

自律神経を整える成長ホルモンは、就寝後の3時間にぐっすり眠ることで活発に分泌されるといわれています。

毎日できるだけ同じ時間に寝て、同じ時間に起きると体のリズムが整うため、深い睡眠が期待できます。

なるべくストレスを溜めない生活をして、PMS期は自分を甘やかすことが大切です。

あまり我慢をしない、趣味に没頭できる時間を設けるなど、心への負担をなくせるよう努めましょう。

薬での治療

【1.排卵抑制療法(排卵を抑える治療法)】

排卵が起こり女性ホルモンの大きな変動があることがそもそもの原因なので、排卵を止め女性ホルモンの変動をなくすことで症状が軽快します。

低用量経口避妊薬(OC、低用量ピル)や低用量エストロゲン・プロゲスチン配合薬(LEP)は少ないホルモン量で排卵を止めます。

これらの薬は副作用が少なく、服用している期間だけ一時的に排卵を止めるものなので、服用を止めるとすぐに排卵が回復します。

その後の妊娠には影響を与えません。

【2.対処療法】

痛みに対しては鎮痛剤を使用します。

むくみなどの水分貯留症状に対しては利尿剤や抗アルドステロン療法(尿量を増やす治療法)を使用します。

精神神経症状や自律神経症状に対しては精神安定剤や選択的セロトニン再取り込み阻害薬物療法(脳内の活性物質セロトニンを維持する治療法)を使用します。

【3.漢方療法】

個人の症状や体質に合わせて、漢方薬を使用します。

当帰芍薬散、桂枝茯苓丸、加味逍遥散、桃核承気湯、女神散、抑肝散などがよく選択されています。

症状日誌をつける

症状日誌(「PMSメモリー」として家族計画協会で購入できます)が効果的です。

「月経前後の数日だけ調子が悪いことに気づき、この時期だけをやり過ごせばいいんだということがわかりました」という反応もよく聞かれます。

逆に「月経前だけと思っていたけれど月経サイクルに関係なくずっと調子が悪い」ということに気づかされることもあります。

こういうときには心療内科と連携しながらケアすることが必要となります。

まとめ

今回は「月経前症候群(PMS)」について取り上げてみました。

生理前のイライラや不調は、生活習慣を見直すことで、ある程度は改善が見込めます。

一方で、原因はまだ不明な部分も多く、家族や職場の人から理解を得られず、精神的な症状が出ると生活に支障をきたす可能性があります。

そんな時は無理せず、産婦人科医を受診しましょう。

婦人科受診の手順を以下の記事に詳しく記載しています。

興味のある方は参考にしてみてくださいね。

とにかく無理は禁物です!!

つらい症状を訴えることができ、周りの理解を得られるようになるには、日本ではまだまだ時間がかかるかもしれません。

Rei
私は、医療従事者だけでなく、周りの人々がPMSを理解をすることで、女性自身が前向きに対処し生活できるような社会になることを願っています(*^-^*)

最後までご覧いただきありがとうございます♪

美意識女子部 部長 Rei

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